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手書きの図をコラムに挿入するシステムを作るため、少し間が空いてしまって申し訳ございません。

さて、私たちは脂肪を含む食品を食べています。肉だけで無く、豆やナッツにも脂肪は含まれています。脂肪は、グリセロールと脂肪酸が結合してできています。腸に届いた脂肪は、グリセロールと脂肪酸に分解されます。

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脂肪酸は、ミトコンドリアに取り込まれβ酸化(ベータさんか)と言う過程を経て、小さく刻まれます。小さくなった脂肪酸は、クエン酸回路に入りATPを作る原料となります。

ブドウ糖もクエン酸回路に入り、ATPを作る原料となります。

どちらも、ATPを作る原料となります。どちらかだけで良いかというと、両者にはそれぞれ利点と苦手な点があります。

かがく

  さん

脂肪酸もブドウ糖も両方ATP を合成するんですね!
特に、豆やナッツからもATPが合成できるのは初めて知りました。
両者がどのように違うか、詳しく知ってみたいです。

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Shozzy T.

  さん

だいぶ昔に授業で聞いたような懐かしい単語がいっぱいあります・・・
ここを読んだのを機にもう一回色々調べて思い出してみます!

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つかさ

  さん

大学の授業で学習した基礎的な知識の復習ができました。
これからもよろしくお願いいたします。

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たなか

  さん

脂肪カットや無脂肪などの商品が多いですが、本来脂肪は私達の体を構成し、維持する大切な栄養素だということを改めて認識しました。

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さつき

  さん

イラスト付きでとても分かりやすいです!

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ATP

  さん

脂肪酸とブドウ糖のATPを作る原料としての違いをこれから知りたいです!

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LOVE AFTER RAIN

  さん

クエン酸回路(笑)、懐かしい響きですね。
もう一度勉強をやりなおします・・・

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