私達は、「なぜ食事を食べる」のでしょう?
「生きるため」です。生きる、ということはエネルギーを必要とします。このエネルギーは、細胞内のミトコンドリアという細胞内小器官が作ってくれています。
僕は、良くランニングや泳ぎにいきます。少し先のプールまで走っていて、泳いで走って帰ってきたりします。約2−3時間動き続けることになります。この運動時のエネルギーは、筋肉細胞内のミトコンドリアが作っています。
食事で摂取した様々なものは、形を変えてミトコンドリアに到達してエネルギーをうみだして、水や二酸化炭素に変化して排泄されます。
食べ物を火で燃やしてしてしまうと、一瞬の熱エネルギーを放出して終わってしまいます。ミトコンドリアには、沢山の僕らの細胞が使えるエネルギーを生み出す、水力発電所のような素晴らしいメカニズムが備わっています。
momo
さんミトコンドリアは体内で様々な働きをするのですね!
体内のミトコンドリアは増やすことは可能なのでしょうか?
みかん
さん「ミトコンドリア」という単語を久しぶりに聞きました。
素晴らしい働きをしてくれているのですね。
maribel
さんヒトの体内の素晴らしい機構、ミトコンドリア。カラダのことを勉強すると、生かされていることが、全てキセキの積み重ねだと感じます。今後もわかりやすい解説を楽しみにしています。
ぽっちゃりさん
さん食事とミトコンドリアの関係
わかりやすい説明です
生きるためのエネルギーは
運動・食事の要素から
作られているのですね
せいぶつ
さんミトコンドリアのエネルギーを生み出す力に感動しました。
身体中の細胞に感謝しないといけないかもしれませんね。