愛媛県松山市で開催される、日本高血圧学会の総会(学術集会)で、初めて子どものためのクッキングショーを開催することになりました。10月22日、日曜日、ひめぎんホール、11:00から11:45まで各委員会のブースのある階で、ブース前のオープンスペースで行います。もし、あなたが高血圧学会会員で愛媛県松山市で開催される学会に出席されるなら、是非参加してください。また、学会会員でなくても医療従事者(医師、栄養士、看護師、薬剤師、リハビリ関係、製薬メーカー関係など)なら参加可能です。ただ学会費はかかりますが。
一般に学会は専門家や研究者が、学術的な最先端の研究発表を行う場ですが、高血圧に関しては、日本で1番多い国民病なので、なんとか予防して健康寿命を延ばすため、実学が必要で、しかも1番は子どものころから減塩し、日本人の一生涯の食行動を変容させる事だと考えて、今回が初めての特別な企画として行います。このクッキングショーに参加してくださった栄養士さんや、医師や医療従事者が、これを参考に各自の地元で何かのイベントの時などに、子ども向けのレクチャーや減塩クッキングショーなどをしてくだされば「減塩が更に広がるのでは」との期待から企画しました。実際にお料理を考えてつくってショーをしてくださるのは、愛媛大学病院の栄養科の清家祐子先生です。私はただの司会です。子どもにも簡単にできるお料理だけでなく、子どもの大好きなスナック菓子に含まれる食塩量も教えてくださる予定でとても楽しみです。
減塩はいつから始めても遅くはありませんが、我が国の将来を考えると子どものころからの減塩は特に大切です。Salt-Conscious いたしましょう。あなたのお子さんには是非、自然に減塩の味が普通になるように仕向けてあげてください。
ラベンダー
さん減塩の重要性を痛感します。
私も、子供のころから醤油を多く使っていた記憶があります。
やはり、子供の時からの習慣で、それ以降の食生活が
ほぼ決まってしまうのだと思いました。
でも、今からでも遅くはない!
この習慣を変えていきたいと思います!
キッズクッキングショーにも参加できたら良いなと思います。
しろくま
さんSalt-Conscious。大事ですね。
家族で減塩に関心をもつことで、より多くの方が健康になると嬉しいですね。
おじぎちゃん
さん生活が大きく変わったことにより、自宅で調理する際に減塩や栄養価を考えた調理を心がけるようになりました。
あまり塩分を積極的に取らない生活にシフトしてから、外食の次の日は体がむくんでしまいます。
塩分の多い食事が当たり前になると、知らず知らずのうちに高血圧に近づいているのだということを実感しました。
心がけていきたいと思います。
くろねこ
さん学術集会でお子さん向けのクッキングショーを開催されるのですね!
子どもならではの感性で、楽しみながら学ぶことができるのは
とても良い機会になりますね。
私も家族みんなで Salt-Conscious いたします!
みっふぃ
さん子供のころに体験した味は大人になってもとても影響力が大きいですよね。
自分自身、実感しています。
ぜひ参加した方々からさらに広まっていくといいですね!
ネコタ
さん子供の時の味覚はとても大切ですよね!
できれば自分の子供は、素材の味のわかる子に育ってほしいものです。
残念ながら学会には行けないのですが
クッキングショーのご様子、是非ご紹介頂けると嬉しいです!
うみ
さんクッキングショーを通して、
子どもたちが減塩の大切さや料理の楽しさを感じることで、
親の意識も変わっていくでしょうね!
子ども向けのレクチャーや減塩クッキングショーが
全国各地に広がっていきますように!
おまめ
さん塩分過多が深刻な日本において、幼少期の減塩教育は非常に大切であると共感しております。
10/22は参加できないのですが、減塩の重要性を身近な家族や友人、接する多くの人々に引き続き伝えていきたいです。
しま
さんスナック菓子の食塩量気にしたことがなかったです…
こどもにはついつい美味しそうなお菓子を買ってあげたくなってしまうのですが、今後は塩分などもチェックしてから買うようにしたいとおもいます!
りこ
さん参加出来る方が羨ましいです。
子どもの頃に形成された味覚が、
将来の自分の身体に良くも悪くも
大きく影響を及ぼすんですね。
家族にはいつまでも健康でいて欲しいもの。
減塩頑張ります。
おむすび
さん小さいころからの習慣で、塩、醤油、味噌等、しょっぱいものが好きでした。今でもそうなので、小さいころからの
食習慣が変われば、高血圧予防になると思います。
くまもん
さん減塩や食の大切さはきっかけや
大人になってからでないと
なかなかわからないものと思います
クッキングショーなど興味を持っていただき
減塩を考える機会が増えるといいですね